ラオスは、ニューヨークタイムズの2008年に行くべき国の第一位!



あまり知られていないかもしれませんので、旧記事を再度取り上げてみました。ラオスは、ニューヨークタイムズの2008年に行くべき国の第一位に選ばれました。当時飛行機もホテルも混雑しており、現地ホテルはいつも満室の状態になっていました。それほどの人気があるラオスです。特にラオス北部のルアンパバンが世界遺産に選ばれた町のひとつである。日本ではまだまだマイナーなルアンパバーンですが、欧米では大人気のようです。今でも外国人観光客が日々出入りしている。

   

http://www.nytimes.com/ref/travel/20071209_WHERE_GRAPHIC.html


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ルアンパバンはランサン王国(1353-1975)の王都で、古くはムアン・スワといい、その後シェントーン と呼ばれるようになった。カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアンパバンは、その 美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年、ユネスコによって世界 遺産に指定された。プーシーの丘から町並みが一望でき、ルアンパバン名物でもある夕陽は荘厳だ。

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