ラオスの新年は『ピーマイラオ』と言います。4月26日(日曜日)にて、東京都港区(六本木)にある『駐日ラオス大使館』で新年のイベントが開催されました。大使館は日本に住むラオス人を中心に多くの人で賑わっていた。
民族衣装を着た女性もいてとても華やかだ。受付の女性もとても奇麗なラオス民族衣装を着ていました。
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ラオスでは上座部仏教(小乗仏教)を信仰し、それに基づいた仏暦が用いられている。最近は西暦もよく使われ、また華僑が多く住むことから1月1日と旧正月も祝うが、本来は西暦の4月中旬頃が新年にあたるため、もっとも重要な正月なのだという。
ちなみに同じメコン川流域にあるタイ、カンボジア、ミャンマーも同様です。
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