京都市動物園(左京区)がアジアゾウを題材に作製し、来園者に配布しているカレンダーが大量に残っています。年明けの大雪で、来園者が少なかったため、園は3連休となる今週末などに多くの来場を期待しています。「冬の動物園も魅力は多い。ぜひ来てほしい」と呼び掛けています。
新年を迎えた2日から開園し、多くの来場者を心待ちにしていたが、強い冬型の気圧配置で元日から市内で雪が降り続き、1916年と並ぶ観測史上3番目の積雪22センチを記録しました。そのため、2~4日の来園者は計4734人で、昨年の年始の1日分程度の人数にとどまった。(京都新聞)
今春、公開が始まるアジアゾウなどを題材にしたカレンダー
(京都市左京区・市動物園)
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カレンダーはA3判で、ラオスからの4頭と美都が元気に歩く姿を掲載した。約1万部残っており、希望者に配布予定。天気の悪影響で、カレンダーが大量に残ったのはちょっと残念でしたが、動物園の魅力、ラオスからのゾウさんの魅力で今後の来客もご期待です。
SOURCE:【京都新聞】
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