2014年11月6日、観光地としてもラオスを代表する寺院タートルアンで、
1年で最大の祭りが開催された。
広大な寺院前広場には、
ラオス全土から集まった信者と僧侶で埋め尽くされている。
ラオスの首都ビエンチャンにあるタートルアン寺は、この期間、
ラオス全土から僧侶が集まり、早朝の托鉢や読経会が開かれる。
信者たちも、やはりラオス全土から集まり、寺院前の広大な広場には、
たくさんの屋台が建ち並ぶ。例年約30万人とも言われる人出となり、
周辺は大混雑する。
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毎年太陰暦12月の満月にあたる6日を中心に1週間続く祭りは、
ライトアップされた仏塔に打上げられる花火で最高潮を迎えた。
ライトアップされたタートルアンの仏塔。
荘厳な輝きは、花火で彩りを加えられ、
集まった人々の目を楽しませる
<参考>
http://ja.wikipedia.org/wiki/タート・ルアン
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