ラオスは、東南アジアのバッテリー!テレビ東京で紹介された



2014年10月27日にて、日系スペシャル 未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学 モザイク国家・ラオスが「テレビ東京」の番組で紹介されました。

<番組内容>:日本との固い絆!知られざるモザイク国家・ラオス
<出演>  :出演:SHELLY、大橋未歩、後藤康浩、夏野剛、坂下千里子、パックン

 

 

ラオスは、ニューヨークタイムズで、「世界で行きたい国」のナンバーワンに選ばれるとともに、その安い人件費を理由に海外の企業が続々と進出してきています。「テレビ東京」番組では、知られざる国・ラオスを深く掘り下げるとともに、ラオス発展のために尽力する日本人の姿と両国の間にある固い絆が紹介されました。

 

日本工営初台社長:久保田 豊(ラオスのナムグムダムの開発者)

 
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(当時ラオス人にダム技術を教えていた先生達のお墓)

 

番組紹介ページにも、
ラオスについて、司会進行役 SHELLYさんがこうコメントをしています。

「発展目紛しいアジアの中で、発展していない最後の国とも言われるラオス。
その様子はビルが建ち並ぶ、他のアジアの都市とは違い素朴で、一度訪れてみたいと思いました。

 
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(ラオスのナムグムダム)
 

そんなラオスですが、いま急速に経済が成長しています。
実は“アジアのバッテリー”と呼ばれ、近隣国に電気を売っているんです。


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(ラオスのナムグムダム)
 

発電方法はクリーンな水力発電。
その礎を気付いたのは実は日本企業でした。

 
 

また、ベトナム戦争での不発弾が数多く埋まっていて、いまでも不幸な事故があるんです。
その除去を行っているのは日本人が率いるチームでした。
彼らに密着取材しました。

あまり知られていないラオスですが、こんなに日本との繋がりがあるのかと驚きました」。

 
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「ナムグムダム」から始まったラオスのダム開発ですが、現在 21基に増えました。
ダム21基で総発電能力が300万キロワットあり、
ラオスの国内電力需要が70万キロワットなのでかなり余っています。
そのため、隣のタイ、ベトナムなどに電力を輸出しています。今でもダムを増やす計画を進行しています。
開発中ダムが2019年に完成すると、ラオスの発電量の1割が増えることになります。

 
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ラオス発電計画
 
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番組の未来予測
 
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ラオスは、未来「ASEAN成長の屋台骨に!」
 

日本から技術を学んだ若者たちも、母国の為に頑張っています。
今後のラオス、どう発展していくか楽しみです。

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