ラオスで軍用機が墜落、副首相など14人死亡、3人の生存確認



東南アジアのラオスで、軍用機が墜落し、乗っていた副首相らが死亡した。
ラオス当局によると、北部のシエンクアン州で17日、少なくとも17人が乗った空軍機が墜落し、ドゥアンチャイ副首相兼国防相や政府高官など、14人が死亡した。

 

また、3人の生存者が確認された。
墜落原因は不明だが、事故の可能性が高いとみられている。


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現場:ラオス北部のシエンクアン県、17日午前6時15分(日本時間同8時15分)ごろ

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